地域創生のモデルとなる
社会的インパクトのある
成果創出をめざして。

地域共創展開センター長 今西 誠之 Imanishi Nobuyuki

三重大学では、産学官連携プラットフォームを基盤に社会的インパクトのある成果を創出するプロジェクトを地域で展開していくことを目的に、令和4年4月1日に「地域共創展開センター」を設立いたしました。
同年11月には、「地域共創展開センタープロジェクト」として、「桑名医療DXプロジェクト」、「桑名オープンフィールド構想 ~学官“共創”ふるさと納税事業~」、「四日市CNXプロジェクト」、「過疎・高齢化の中山間地域から日本の未来を拓く御浜町のスマートヴィレッジ化構想」、「神事・産業・医療用大麻研究プロジェクト」の5つの取組みを認定いたしました。これらのプロジェクトは、本学が有する研究成果を社会に還元・実装することで、各地域の課題解決・産業振興等に大いに寄与するものと期待されており、大学としても全面的なバックアップを行っております。
本センターの活動を通じて、地域の皆様と協働し、地域共創を提案し続ける大学を目指してまいりますので、ご協力・ご支援を賜りますようお願いいたします。