言語支援による
教育環境の改善

プロジェクトリーダー
教育学部 教授
守田 庸一

プロジェクト概要

近年、日本語指導が必要な児童生徒が増加しており、言語面での支援が不可欠となっています。本プロジェクトでは、ICTを基盤にしてAIを積極的に導入することで、学力向上と進路の多様化、学校現場の負担軽減など、教育環境を改善することを目指します。

多様な環境にある
人々への教育支援

見込まれる成果

プロジェクトの成果によって、外国につながる児童生徒や、特別な支援を必要とする児童生徒を対象とした教育が改善されます。これは、今日における地域の、あるいは全国の教育課題に応じるものであり、また教師の負担軽減にもつながるものです。さらに、この成果は教育以外においても活用可能なものです。

学内プロジェクトメンバー

守田 庸一
地域イノベーション学研究科 教授
プロジェクトリーダー
金子 淳
教育学部 教授
副プロジェクトリーダー(言語系教育担当)
伊藤 信成
教育学部 教授
理数系教育担当
服部 明子
教育学部 准教授
日本語教育担当
高瀬 治彦
工学研究科 教授
技術開発担当